CPUのこれから

ずっと前に後輩とCPUはこれからどうなるのかということについて話した。


最終的な予想は、
汎用コアと動的再構成可能コアがワンチップ化されたCPUになる!
ということで終わった。


NECが研究している動的再構成可能コアは1クロックで回路が変えられるらしいので、
それならばアプリケーションごとに動的再構成コアの回路をごにょごにょ変えられるじゃないか、
ということで、こういう結論になった。


MPEGエンコードをしているアプリケーションならそれようの回路にとか、
暗号化が必要になったらそれようの回路に、というようにちょくちょく変えればよさそう。
あとは、汎用コアと動的再構成可能コアを8つくらいつけて、
OSを作りこめばよさげ。
すべてのコアを一つのスレッドで使うとか、
汎用コアを占有しなくても動的再構成可能コアで別の処理ができるとか。